テレビやラジオ、スマートフォンから、区や東京都、国交省、気象庁等が発表する防災情報を収集しましょう。
避難場所をハザードマップで確認したり、非常用持出品等を確認するなど、避難するための準備をしましょう。
区が発表する避難情報(高齢者等避難、避難指示)が発表されたら、速やかに避難行動を取りましょう。
暴風警報が発令された場合など、身近に危険が迫った場合は、避難情報を待たず、ただちに安全な場所に避難しましょう。
高潮氾濫発生情報が発表された時は、高潮災害の危険が身近に迫っているため、ただちに堅牢な建築物内の浸水が及ばない高い場所へ垂直避難しましょう。
万が一、逃げ遅れた場合や逃げることが難しい場合は、ご自宅や最寄りの公共施設のなるべく高い場所へ垂直避難しましょう。
台風が通過し、天候が回復しても、高潮の第二波、第三波が来ることがあるため、避難指示が解除されるまでは、安全な場所で待機しましょう。